アンケートレポート

NEW2017/08/28

ベルメゾン生活スタイル研究所 〈ウーマンスマイルアンケート〉

◆結果発表:「女性の生活意識アンケート調査」(第11回) ①現在の生活について

 

ベルメゾン生活スタイル研究所では、2012年6月から半年に1回、女性を対象にした生活意識アンケート調査を実施しています。
この調査は、女性の生活実感や景況感、消費や節約意識について聞いた結果を時系列データとしてまとめたもので、今回は、全7回に分けてレポートいたします。

 

●調査は21017年6月8日~6月22日にインターネットで実施。30~50代女性2391名の回答結果を集計しました。

 

①現在の生活について
「今の自分は幸せ」、過去最低の67.3%。
年代が上がるにつれて「幸せ度」は低下傾向。

 

現状の自分が幸せだと思っている人は前回調査から2.0ポイント減少の67.3%になりました。年代別でみると30代の幸せ度が最も高く72.8%、40代は66.6%、50代は62.2%と年代が上がるにつれて、幸せ度が低くなる傾向が見えてきます。

◆「現状の自分は幸せだと思う」・・・67.3%(前回比-1.9ポイント)

現状の自分が幸せだと思っている人は、「とてもそう思う」14.1%、「わりとそう思う」53.2%を合わせた67.3%。前回調査から1.9ポイント減少しました。またこの割合は、調査開始以来の最も低い結果になりました。年代別では、30代の割合が最も高く72.8%(「とてもそう思う」19.7%、「わりとそう思う」53.1%の合計)、40代、50代と年代が上がるにつれ、幸せだと思う人の割合が少なくなっていきます。30代、40代は、「わりとそう思う」の値は前回調査とほぼ変わりませんが、「とてもそう思う」の値が3ポイントほど悪化しています。50代は前回調査とほぼ変わらない結果となりました。

 

 

◆「今、自分は心豊かな暮らしをしていると思う」・・・53.3%(前年比-1.1ポイント)

今、自分は心豊かな暮らしをしていると思っている人は、「とてもそう思う」8.3%、「わりとそう思う」45.0%を合わせた53.3%。前回調査と比べると、1.1ポイント減少しました。年代別では、30代が心豊かな暮らしをしていると思っている人の割合が最も高く58.1%(「とてもそう思う」11.7%、「わりとそう思う」46.4%の合計)、反対に最も低いのが50代の49.9%(「とてもそう思う」5.1%、「わりとそう思う」44.8%の合計)で、30代と比べると8.2ポイントの開きがあります。
30代、40代は前回調査から「心豊かな生活をしている」(「とてもそう思う」+「わりとそう思う」の合計)人が3ポイントほど悪化したのに対して、50代は3ポイントほど好転しました。

 

◆今、自分は家庭や仕事、趣味など、バランスのとれた生活ができていると思う」・・・31.4%(前年比-2.0ポイント)

今、自分は家庭や仕事、趣味などバランスのとれた生活ができていると思っている人は、「そう思う」4.1%、「わりとそう思う」27.3%を合わせた31.4%。前回調査から2.0ポイント減少し、2012年6月以降の調査において、最も低い結果となりました。年代別でみると30代では、バランスのとれた生活ができていると思う人の割合が最も低く28.4%(「とてもそう思う」2.9%、「わりとそう思う」25.5%の合計)。特に「とてもそう思う」人が昨年より2.8ポイント減少(5.7%→2.9%)しています。働く女性の増加とともに、家事や育児と仕事とのバランスがとりにくい実態がみえてきます。

 

◆「日常生活は充実していると感じる」・・・51.7%(前年比-2.4ポイント)

日常生活は充実していると感じている人は、「そう思う」8.2%、「わりとそう思う」43.5%を合わせた51.7%。前回調査から2.4ポイント悪化する結果となりました。日常生活の充実度が最も高い年代は30代で59.9%(「とてもそう思う」12.2%、「わりとそう思う」47.7%の合計)、次いで40代の50.7%(「とてもそう思う」10.4%、「わりとそう思う」40.3%の合計)、50代は最も低く43.9%(「とてもそう思う」5.1%、「わりとそう思う」38.8%の合計)で30代と比べると16.0ポイントの大きな開きがあります。

 

◆「物質的な豊かさよりも心の豊かさを重視したい」・・・49.8%(前年比-3.3ポイント)

物質的な豊かさよりも心の豊かさを重視したいと考える人は、「そう思う」10.9%、「わりとそう思う」38.9%を合わせた49.8%。前回調査から3.3ポイント減少する結果となりました。また、2012年6月以降の調査において、50%を割る最も低い結果となりました。
年代別では、30代で物質的な豊かさよりも心の豊かさを重視したいと考える人の割合が最も高く52.7%(「とてもそう思う」12.7%、「わりとそう思う」40.0%の合計)ですが、前回調査から4.9ポイント減少し、50代でも、「そう思う」と「わりとそう思う」の合計値が5.0ポイント減少する結果になりました。

 

ダイジェスト

①現在の生活について

②現在の収入について

③景況感と消費について

④節約意識について

⑤これからの生活や収入について

⑥将来に対する気持ちについて

⑦アベノミクスと今後について

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