アンケートレポート

2017/08/28

ベルメゾン生活スタイル研究所 〈ウーマンスマイルアンケート〉 
◆結果発表:「女性の生活意識アンケート調査」(第11回) ④節約意識について

ベルメゾン生活スタイル研究所では、2012年6月から半年に1回、女性を対象にした生活意識アンケート調査を実施しています。
この調査は、女性の生活実感や景況感、消費や節約意識について聞いた結果を時系列データとしてまとめたもので、今回は、全7回に分けてレポートいたします。

●調査は21017年6月8日~6月22日にインターネットで実施。30~50代女性2391名の回答結果を集計しました。

  節約意識、やや弱まる。

「家計が逼迫している」と感じている人の割合もやや改善。

 

「一年前と比べて節約をより意識するようになった」人は、44.5%で前回調査から4.0ポイント減少する結果になりました。また、「日々の生活で家計が逼迫していると感じている」人は前回調査から0.5ポイント減少して39.5%に。「一年前に比べて家計に余裕がなくなっていると感じている」人の割合も前回より1.3ポイント減少して40.0%となり、厳しい家計にもやや改善の兆しが見えます。

一年前と比べて節約を「より意識するようになった」・・・44.5%(前回比-4.0ポイント)

一年前と比べて節約をより意識するようになった人は、「とてもそう思う」11.5%、「わりとそう思う」33.0%を合わせると44.5%で、前回調査と比べると4.0ポイント減少しています。年代別では、50代は前回調査から大きな変化はありませんが、30代では一年前と比べて節約をより意識するようになった人が前回から4.1ポイント減少の45.7%(「とてもそう思う」12.5%、「わりとそう思う」33.2%の合計)、また40代も前回から7.0ポイント減少の42.5%(「とてもそう思う」11.3%、「わりとそう思う」31.2%の合計)ととなり、30代40代で少しだけ節約意識が緩んだと言えそうです。

 

日々の生活で家計が「逼迫していると感じる」・・・39.5%(前回比-0.9ポイント)

日々の生活の中で家計が逼迫していると感じている人は、「とてもそう思う」11.9%、「わりとそう思う」27.6%を合わせた39.5%で、前回調査と比べると0.9ポイント減少となりました。年代別でみても、さほど大きな差は見られませんでした。

 

 

これ以上できないくらいに「家計の節約をしていると思う」・・・17.9%(前回比0.9ポイント増加)

これ以上できないくらいに家計の節約をしていると思う人は、「とてもそう思う」3.8%、「わりとそう思う」14.1%を合わせた17.9%で、前回調査より0.9ポイント増加。一方「そう思わない」人は50.7%(「あまりそう思わない」38.5%、「全くそう思わない」12.2%の合計)で、前回調査より1.8ポイント減少しました。若干減ったとはいえ、半数の人はまだ節約できる余地はあると考えており、年代別でみても、さほど大きな差は見られませんでした。

 

 

一年前に比べて家計に余裕がなくなっていると・・・ 「感じる」38.7%(前回比1.3ポイント減少) 「感じない」28.4%(前回比0.6ポイント増加)

一年前に比べて家計に余裕がなくなっていると感じている人は、「とてもそう思う」12.6%、「わりとそう思う」26.1%を合わせた38.7%で、前回調査に比べて1.3ポイント減少。「あまりそう思わない」23.4%、「全くそう思わない」5.0%を合わせると28.4%がそう思わないと回答。こちらは前回調査より0.6ポイント増加しました。年代別でみると、30代では一年前と比べて家計に余裕がなくなっていると感じている人が前回から4.3ポイント減少の39.4%(「とてもそう思う」13.2%、「わりとそう思う」26.2%の合計)と前回調査に比べて少しだけ家計の改善が感じられます。

 

 

 

「質を下げずに量を減らして出費を調整する」・・・68.9%(前回比2.1ポイント減少)

節約の仕方で近い考え方を尋ねました。「質を下げずに量を減らして出費を調整する」と答えた人は全体の68.9%で前回調査より2.1ポイント減少。「量を減らさず質を下げて出費を調整する」人は全体の31.1%で前回調査より0.9ポイント増加という結果になりました。
年代別でみると、40代、50代は前回調査から大きな変化は見られませんが、30代では「質」を重視する人の割合が前回から4.9ポイント減少の60.9%に。一方で「量」を重視する人の割合が前回から4.9ポイント増加の39.1%となり、「量」を重視する人が約4割となりました。

 

 

 

 

ダイジェスト

①現在の生活について

②現在の収入について

③景況感と消費について

④節約意識について

⑤これからの生活や収入について

⑥将来に対する気持ちについて

⑦アベノミクスと今後について

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