アンケートレポート

2017/08/28

ベルメゾン生活スタイル研究所 〈ウーマンスマイルアンケート〉 
◆結果発表:「女性の生活意識アンケート調査」(第11回) ⑦アベノミクスと今後について

ベルメゾン生活スタイル研究所では、2012年6月から半年に1回、女性を対象にした生活意識アンケート調査を実施しています。
この調査は、女性の生活実感や景況感、消費や節約意識について聞いた結果を時系列データとしてまとめたもので、今回は、全7回に分けてレポートいたします。

●調査は21017年6月8日~6月22日にインターネットで実施。30~50代女性2391名の回答結果を集計しました。

アベノミクス足踏み状態が継続

依然として、アベノミクスで生活しやすくなっている実感はなかなか伴わない状況が続いています。所得格差や地域格差も前回調査から僅かながら改善しているものの、足踏み状態が続いています。

◆「アベノミクスで生活しやすくなっている」・・・・3.0%(前回比0.3ポイント微減)

アベノミクスで生活しやすくなっていると思う人は、「とてもそう思う」0.3%、「わりとそう思う」2.7%を合わせた3.0%で、前回調査に比べて0.3ポイントの微減となりました。一方で、「あまりそう思わない」33.6%、「そう思わない」31.9%を合わせた65.5%で、アベノミクスで生活しやすくなっていないと思う人も前回調査に比べて0.2ポイントの微減となりました。
調査開始以来、アベノミクスで生活しやすくなっていると思う人の割合は変化がありませんが、生活しやすくなっていると思わない人の割合は減少し続け、調査開始時から15.5ポイント減少し、どちらともいえない人の割合が15.5ポイント増加し、判断に迷う人が多くなっています。年代毎にみてもさほど大きな差はみられません。

 

 

◆「所得格差はもっと大きくなると思う」・・・・81.3%(前回比1.1ポイント減少)

所得格差がもっと大きくなると思う人は、「とてもそう思う」32.7%、「わりとそう思う」48.6%を合わせた81.3%で、前回調査よりも1.1ポイント減少したものの、8割以上が所得格差の拡大を予測しています。年代毎にみてもさほど大きな差はみられません。

 

 

◆「地域格差はもっと大きくなると思う」・・・・76.6%(前回比3.0ポイント減少)

地域格差はもっと大きくなると思う人は、「とてもそう思う」29.8%、「わりとそう思う」46.8%を合わせた76.6%で、前回調査よりも3.0ポイント減少しました。所得格差ほどではありませんが、7割以上の人が地域格差の拡大を予測しています。年代毎にみてもさほど大きな差はみられません。

 

 

◆「物価はもっと上がると思う」・・・・78.9%(前回比3.1ポイント増加)

物価はもっと上がると考えている人は、「とてもそう思う」27.2%、「わりとそう思う」51.7%を合わせた78.9%で、前回調査より3.1ポイント増加しました。今回の調査時期に郵便料金やビールやバターなど生活に関わる商品の値上げが相次いだことが影響したと推測できます。年代別にみてもさほど大きな差はみられません。

 

 

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