Woman Smile Report 女性たちの暮らしと意識をレポートします

「女性の生活意識アンケート調査」(第13回)①現在の生活について

「今の自分は幸せ」、過去最低だった前回からわずかに盛り返すものの、過去2番目低い67.0%

2018/08/06

ベルメゾン生活スタイル研究所では、2012年6月から半年に1回、女性を対象にした生活意識アンケート調査を実施しています。
この調査は、女性の生活実感や景況感、消費や節約意識について聞いた結果を時系列データとしてまとめたもので、今回は、全7回に分けてレポートいたします。

 

●調査は2018年6月8日~6月24日にインターネットで実施。
30~50代女性1227名の回答結果を集計しました。

 

「今の自分は幸せ」、過去最低だった前回からわずかに盛り返すものの、過去2番目低い67.0%
年代が上がるにつれて「幸せ度」は低下する傾向はそのまま。

現状の自分が幸せだと思っている女性は前回調査から0.8ポイント増加し、67.0%になりました。年代別でみると30代の幸せ度が最も高く76.0%、40代は64.5%、50代は60.4%と年代が上がるにつれて、幸せ度が低くなる傾向は、調査開始以来変わらず続いています。

「現状の自分は幸せだと思う」・・・67.0%(前回比+0.8ポイント)

 

現状の自分が幸せだと思っている女性は、「とてもそう思う」13.8%、「わりとそう思う」53.2%を合わせた67.0%。前回調査から0.8ポイント増加しました。
調査開始以来、最も低い結果となった前回からわずかに盛り返すものの、過去2番目に低い結果でした。
年代別では、30代が幸せだと思う女性の割合が最も高く76.0%(「とてもそう思う」21.5%、「わりとそう思う」54.5%の合計)、40代、50代と年代が
上がるにつれ、幸せだと思う女性の割合が少なくなっていきます。前回調査との比較では、30代が4.2ポイント、40代が0.8ポイント増加しているのに対し、
50代は2.6ポイント減少していることから、年代間に開きが拡がっていることがわかります。

 

「今、自分は心豊かな暮らしをしていると思う」・・・49.6%(前年比-1.3ポイント)

 

今、自分は心豊かな暮らしをしていると思っている女性は、「とてもそう思う」8.4%、「わりとそう思う」41.2%を合わせた49.6%。前回調査と比べると、2.3ポイント減少しました。年代別では、30代が心豊かな暮らしをしていると思っている女性の割合が最も高く58.5%(「とてもそう思う」12.0%、「わりとそう思う」46.5%の合計)、反対に最も低いのが50代の43.2%(「とてもそう思う」7.3%、「わりとそう思う」35.9%の合計)です。

前回調査との比較では、30代が1.5ポイント増加しているのに対し、、40代が2.2ポイント、50代は3.3ポイント減少しており、
昨年10.3ポイントあった30代と50代の開きが15.2ポイントと更に拡がりました。

 

「今、自分は家庭や仕事、趣味など、バランスのとれた生活ができていると思う」・・・29.7%(前年比-1.9ポイント)

 

今、自分は家庭や仕事、趣味などバランスのとれた生活ができていると思っている女性は、「とてもそう思う」4.2%、「わりとそう思う」25.5%を合わせ29.7%。前回調査から下がる結果となりました。2015年10月以降「とてもそう思う」と「わりとそう思う」の合計は減少傾向が続き、今回3割台を下回る結果となりました。家事や育児と仕事とのバランスがとりにくい実態がわかります。

 

年代別でみると、バランスのとれた生活ができていると思う女性の割合が最も低いのは40代で27.6%(「とてもそう思う」3.7%、「わりとそう思う」24.0%の合計)で、最も高いのが50代の31.3%(「とてもそう思う」4.6%、「わりとそう思う」26.7%の合計)。年代による大きな差は見られません。

 

 

「日常生活は充実していると感じる」・・・51.1%(前年比-0.8ポイント)

 

日常生活は充実していると感じている女性は、「そう思う」7.3%、「わりとそう思う」43.8%を合わせた51.1%。前回調査と横並びの結果となりました。

 

日常生活の充実度が最も高い年代は30代で61.6%(「とてもそう思う」12.2%、「わりとそう思う」49.4%の合計)、次いで40代の48.2%(「とてもそう思う」
4.9%、「わりとそう思う」43.3%の合計)、50代は最も低く43.5%(「とてもそう思う」4.9%、「わりとそう思う」38.6%の合計)で30代と比べると18.1ポイント
の大きな開きがあります。

「物質的な豊かさよりも心の豊かさを重視したい」・・・51.0%(前年比-0.6ポイント)

 

物質的な豊かさよりも心の豊かさを重視したいと考える女性は、「そう思う」10.3%、「わりとそう思う」40.7%を合わせた51.0%。前回調査から0.6ポイント減少となりました。反対に「そう思わない」と「全くそう思わない」を合わせても1割以下でした。調査開始以来、同じような結果が続いています。

年代別では、調査開始以来30代が「そう思う」と「わりとそう思う」の合計値が最も高い状態が続いていますが、40代や50代と大きな差があるわけではありません。

 

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